愛知県の本社をはじめ、国内・国外に事業所を構えている北川工業。同社は電磁波ノイズ対策・熱対策・防振など、機器内部のさまざまな問題を解決する総合部品メーカーです。1984年に開発された電磁波環境コンポーネントによって電磁波問題へのソリューションを提案した同社では、新エネルギーや工作機械、半導体、自動車など非常に幅広い分野において、技術とサービスの提供を行ってきました。
顧客のもとで何かあった場合には最初に声をかけてもらえる「ファーストコールカンパニー」であることに加え、いち早く解決策の提示を行う「ファーストソリューションプロポーザー」であることを目指し、製品開発を行っています。
北川工業では、RFIDやワイヤレス給電に対応する素材など、さまざまな電磁波吸収(ノイズ抑制)シートを用意している点が、同社が選ばれる理由のひとつといえます。紙を主原料とすることで軽量を実現しているものや、金属磁性材を配合しているもの、ソフトフェライトを樹脂に配合したものなど、用途やニーズに合わせた選択が可能。そのほかにも、熱対策が可能な広帯域対応の電磁波吸収シートのように、複合機能を備えた製品も提供されています。
また、測定を軸としたEMC設計・電磁波吸収(ノイズ抑制)シート選定についての相談も可能。製品の選定に迷った場合には、積極的に相談をしてみてはいかがでしょうか。
電磁波吸収(ノイズ抑制)シートのほか、同社では電子機器や人体に影響を及ぼす電磁波への対策を行える、ノイズ対策(EMC対策)製品を多数提供しています。フィルタリングやグランディング、シールディングといったそれぞれの手法に対応した、幅広い製品やソリューションの提案が可能。公式サイトでも、EMCソリューションサービスやノイズ対策製品の取り扱い方法について動画で紹介していますので、興味のある方はぜひ確認してみてください。
同社では数多くの電磁波吸収(ノイズ抑制)シートを提供していることから、さまざまな選択肢の中から自社のニーズを満たす製品を選びたいと考えている企業に向いているといえます。製品カタログも提供されていることから、情報を参照しながら製品の比較もできますし、製品選びに迷った場合には問い合わせを行って自社のニーズに合うものがどれなのかを確認することもできると考えられます。
このサイトでは、おすすめの電波吸収体メーカーや製品について紹介しているので、参考にしてみてください。

画像引用元:北川工業公式HP https://www.techno-kitagawa.com/product/emc-list/Electromagnetic_wave_suppression_sheet/noise-suppression/lmr-rw.html
レスミラー LMR-RWは、紙を主原料としていることから、従来のゴム系電波吸収体よりも軽量である点が特徴のひとつです。さらに、薄型であるため小型の機器にも活用が可能。GHz帯の電波吸収効果が得られる、ピンポイント型電波吸収体であり、最大有効寸法は290mm×490mmとなっています。

画像引用元:北川工業公式HP https://www.techno-kitagawa.com/product/emc-list/Electromagnetic_wave_suppression_sheet/noise-suppression-with-thermal-conductivity/empv5.html
クールプロバイド™ EMPV5hは、独自の配合によって幅広い周波数帯(500MHz~3GHz)についても効果を発揮することができる点が特徴の電磁波吸収(ノイズ抑制)シートとなっています。こちらはシリコーンフリーのタイプとなっていることから、シロキサンガスの発生がなく、さらにシリコーンタイプと比べるとオイルブリードが起きにくいため、周りの部材に悪影響を与えにくい点もポイントとなっています。また、熱と電磁波抑制を兼ねた製品である点も特徴のひとつです。
| 社名 | 北川工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県稲沢市目比町東折戸695-1 |
| 営業時間・定休日 | 公式サイトに記載なし |
| 電話番号 | 0587-34-3561 |
| 公式HP | https://www.kitagawa-ind.com |
引用元:マイクロウェーブファクトリー公式HP https://mwf.co.jp/
6G領域の通信端末の評価や、軍事産業でも使える難燃性製品など、新たな製品規格の研究開発に精通。
屋外や真空環境での使用など、特殊な用途での電波吸収体の試作や制作についても相談できます。
また、電波暗室の建設についてもノウハウも豊富です。
引用元:新日本電波吸収体公式HP https://mwa.co.jp/
電磁波環境トータルソリューションカンパニーとして、暗室用の電波吸収体のほか、磁性シート、電磁波ノイズ抑制シート、シールド材の取り扱いも豊富です。
磁性シートは、高い磁気シールド効果 (µ'=50)を維持しつつ、磁束の減衰を極力無くす構造を実現しています。
引用元:TDK公式HP https://www.tdk.com/ja/index.html
EMC試験に関する高い専門性とノウハウから、適切な製品選びや試験環境構築の相談ができます。
電波暗室業界のパイオニア的存在として豊富な施工実績を誇り、先進的な技術を取り入れたEMC試験所も開設。
2024/3/28時点「電波吸収体 メーカー」で調べた際、最終ページまでの検索結果上の公式HPで電波吸収体の取り扱いを確認できたメーカー13社13社を調査。そのうち、用途別
に複数シリーズの電波吸収体を製造・販売している企業6社から以下の条件により3社を選定。
・マイクロウェーブファクトリー:6G帯にも対応できる電波吸収体の自社製造を行っている
・新日本電波吸収体:電磁波ノイズ抑制製品について最も多くのラインナップがある
・TDK:国際基準を満たしたEMC試験所を開設し、車載機器のEMC測定の試験所認定を取得している